思いのバランス




私は昔から本の虫で、紙ベースでもWebベースでも気になった文章はとにかく何でも読みたいし、読むということが何よりも大好きでリラックスする。

得意分野はもちろんあるけども、わたしはどちらかというとオールラウンドのライターで、クライアントが望んでいるジャンルと文体で執筆する、というスタイル。

知らない分野の執筆を始めるときは、緊張するし、不安になるし、下調べだけでもかなりの手間がかかるけど、さまざまなジャンルを知れて新たな世界が垣間見えるというのは、オールラウンドのライターだからこその醍醐味だと思う。

私の文章を書きたいからライターになったのではなく、魅力的な人や物や事、情報やノウハウやそういうものをたくさんの人に伝えるお手伝いをしたい、その手段として書くことを選んだという流れの方が近い。

そんな私にもライターとして仕事を重ねるうちに、こだわってはいないけど、こんなライター・編集者でいたいなという思いがでてきた。対価を頂いてするライターという仕事が、巡って誰かの役に立てたら嬉しい。そう思うようになった。

人や世の中の役に立てる情報をライターとして発信していくこと。
生き方や働き方という分野の執筆を増やしていきたいこと。
地元(日本)のサポートをライターとしてすること。

去年あたりからかな、こんなことを軸にして今後はお仕事を続けていきたいと考えて動いていた。そうしたら、本当にそういうお仕事が巡ってきた。なんだかトントン拍子で話は進むし、嬉しいやら緊張するやら、思いが強すぎて”変な人”になっているのでは?と不安になったりやらで、本当に夜もおちおち寝てはいられなかった。

不安とわくわくが共存するこんな気持ちは久しぶり。

自分にとって大きく意味のある出会いやチャンスが訪れたときに、どれだけ客観的な目線でいつも通りのままでいられるか。大きく見せる必要はない。ありのままで、丁寧に仕事をするだけ。

その言葉を何度も唱えながら進めてきた仕事の一つめを昨日納品した。大きな山を越えたような充実した気分とこれからも末長くお付き合いしていただけますようにという思いが同時にわいた。

私の思いが叶った数社とは、ありがたいことにこれから継続してお仕事をさせていただける。この仕事が本当に好きだ。一生の仕事にしたいと本気で思っている。

ありがとうございます。


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